お知らせ

2023.06.15

1番伸びしろがあるのは誰⁉社員が成長する環境を作るには

こんにちは、大原社労士法人です。

本日は「1番伸びしろがあるのは誰⁉社員が成長する環境を作るには」についてお知らせいたします。


1番伸びしろがあるのは誰⁉社員が成長する環境を作るには


           

3月から社内で人事考課研修がスタートしました!社員が成長する環境をつくるために、どんな仕組みや考え方が大切なのか。会社の成長は社員の成長なしには実現しないという観点から人事考課について実践的な学びを進めています。「人事考課と人事評価の違いは?」「人事考課で1番伸びしろがあるのはどの層の社員なのか?」など、あらゆる視点から理解を深めています。
 ちなみに、人事考課において「1番伸びしろがあるのは」中間管理職です。上司にも部下にも思ったことを伝えられない、部下に任せるなら自分でやった方が早い、そんなお悩みを持っておられる中間管理職の方にとって、言いにくいことをしっかり伝える必要がある人事考課は悩みを解決する手段にもつながります。
 人事制度があってもうまく運用できていない、賃金決定のための「評価」に偏っている、そんな企業が大半である状況は30~40 年変わっていないとのこと。そんな課題をどうクリアしていくのか、次回以降の研修でさらに理解を深めていきます。

7月号へ続く⇒



      

~事務所メンバー近況報告~

片岡

七十二候では、6月初旬は「麦秋至」(むぎのときいたる)です。なぜ「秋」という文字が?と思いましたが、麦の収穫の季節、麦にとっての「秋」という意味だそうです。麦畑があれば季節を感じながら見てみようと思います!

   

      


     


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