代表あいさつ
和田 紘子Hiroko Wada
令和の時代になり、大きな時代の転換点を迎えています。
明治、大正、昭和、平成と、近代化の中で歩んできた日本。
技術は進歩し、モノがない時代からモノがあふれる時代へ、人口が増える時代から人口が減る時代へ、グローバル経済から新しい生活様式へと、環境が大きく変わりつつあります。
今、求められているものは何か?
「いのち・くらし・自由」を大切にすること、「自然」や「心」を大切にすること、という本質的なテーマだと感じています。
一人ひとりの経験してきたこと、歩んでゆく人生、「好きなこと」「得意なこと」「求めるもの」を大切にするということが、今、求められていると感じています。
そして、一人ひとりの本来の輝きが発揮されてこそ、「一人ひとりの幸せとみんなの幸せ」をともにつくる道がひらかれる。そう信じています。
誰もが同じ時代を生きている運命共同体です。心をひらき仲間と共に理想の実現に向かって、”ともに新しい時代へ”長い道のりを力強く歩んでまいりましょう。
一人ひとりの笑顔がみんなの笑顔に広がる幸せな日々と、心ゆたかにすごせる日々を願って。